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Vol.71 ~両国を結ぶアクセスに大きな進展!高速鉄道(HSR)終着駅決定!~

2015年5月8日


先日5月5日、シンガポールのリー・シェンロン首相と マレーシアのナジブ首相の直接会談が行われ、 二国間を結ぶ高速鉄道(HSR)敷設計画について、大きな進展が見られました。


HSRはシンガポール~マレーシア・クアラルンプール間の約350キロメートルを 1時間半で結ぶ、総事業費400億リンギ(約1兆3,300億円)の大型プロジェクトです。
日本の新幹線技術の導入も期待されており、 日本からはJR東日本、住友商事、日立製作所、三菱重工業が 「オールジャパン」で受注獲得を目指しています。


今回、シンガポール側の終着駅として、これまでいくつか挙げられていた候補の中から ジュロン・イーストに決定、車両基地をここに建設することで合意されました。
現在、開発が著しく大きな賑わいを見せているジュロン地区が、 HSR終着駅に指定されたことで、今後さらなる発展が期待できるエリアとなりそうです!


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また同時に、共用の出入国管理・移民・検疫(CIQ)総合施設を設置する意向や、 HSR運行に必要な電波の周波数帯域を確保など、具体的な話し合いも進められました。


一方で、完成時期については、当初予定していた2020年の完成は難しいとの見解で一致。
事業の規模や複雑さを考慮すると目標の実現は難しく、再考する必要があるとのことで、 新たな完成時期を年内にも改めて発表するとしています。


完成目標時期の先延ばしについては、これまでの経緯を鑑みつつ、 日本の業界関係者からは「予想通り」「驚くには値しない」といった声が上がっています。
ナジブ首相は、計画の見通しについて「設計に1年、入札に1年、建設には5年かかる」 との見解を示しており、2年遅れの2022年開業が現実的ではないかとも囁かれています。


また、もうひとつの鉄道計画・高速輸送システム(RTS)についても、 両国は当初予定されていた2019年の完工は難しく、 2020年以降にずれ込むとの見解を示しました。
これは、マレーシア側の駅建設予定地が正式に決まり次第、すぐに着工される見込みです。


さて、今回の会談では、両国を結ぶアクセスに関して こうした鉄道計画の他にもいくつかの合意がなされたことが注目できるでしょう!


例えば、シンガポールのチャンギ・フェリー・ターミナルと ジョホール州のタンジュン・ブルンコール港間を結ぶフェリーについては、 フェリーの本数を増やすことや、フェリーターミナルの建設・運営で補足協定を締結。


また、慢性的な交通渋滞が発生している二国間の国境橋については、 両国が混雑解消に取り組むことで改めて意見を一にしています。


とくに、シンガポール側は2016年末までに北部ウッドランズ、西部トゥアスの 出入国施設で自動二輪の出入国審査を完全に自動化する計画を示しており、 実現すれば通勤時間帯の渋滞緩和に向けて大きな進展が期待できるのではないでしょうか。


イスカンダル計画においては、シンガポールとジョホールバルの交通の利便性強化は 計画成功に向けての最重要課題として位置づけられています。
それだけに、慎重な協議と綿密な取り組みが必要とされますが、 具体的かつ着実に計画が進められている現状は大いに評価できるのではないでしょうか。 今後の進展がとても楽しみですね!


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