47カ国375店舗以上を誇る世界の「IKEA」が、いよいよ2017年末にジョホールバルに上陸!
ジョホールバルのインテリアスタイルに大きな影響を与えそうです!
「IKEA・ジョホールバル」は、マレーシアではダマンサラ店、チェラス店(いずれも首都クアラルンプール)に次ぐ第3店舗目の出店。南部マレーシアでは初の第1号店となります!
建設予定地は、ジョホールバル最大級のイオンモール「イオン・テブラウシティ」に隣接。
36.94エーカーの広大な土地に、ショッピングモールの一部として170,600平方メートルの店舗面積を誇る
「IKEAストア」が展開する予定です。
「IKEA・ジョホールバル」のオペレーターであるイカノ社は、2007年には既に土地を購入しており、これまで現地でも、いつ「IKEAストア」ができるのかという話題が絶えませんでした。
当時の購入価格は64.4万リンギット、何とsqfあたり約40リンギットだったと言われています。
不動産が次々と完成し、内装インテリアを施すステージにあるオーナー様にとって、「IKEA」は力強い味方。
これまでも、国境を越えてシンガポールの「IKEA」へ買い出しに向かったり、KLの「IKEAストア」で注文をするなど試行錯誤されていた方も多かったようです。
「IKEA・ジョホールバル」の登場により、ジョホールバルの内装・インテリア市場も大きく様変わりするのではないでしょうか!
「手頃な価格と機能性に優れたスタイリッシュなスウェーデン家具をマレーシアをはじめとする東南アジア諸国に浸透させる」という「IKEA」ミッションを遂行するにあたり、不動産市場の盛り上がるジョホールバルは、最適な拠点と言ったところでしょうか。
オープンは2017年を予定していますが、現地では、店長、マネージャー、販売、通信、インテリアデザイナーなどを含む50以上のポジションの求人が既に始まっています。
「IKEAストア」が入居の戦陣を切ることから、併設するショッピングセンターの専門店街、飲食店のブランディングにも良い影響が出るのではないかと期待できますね!
待望の「IKEA・ジョホールバル」オープン、待ちきれませんね!
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