米誌USニューズ&ワールドレポートが先月発表した「2018年の有望投資先ランキング」において、
マレーシアが堂々4位にランクインしました!
1位はフィリピン、2位インドネシア、3位ポーランドに次いで、マレーシアが堂々4位!5位はシンガポールと続きます。
上位5位以内に東南アジアの国々が4カ国ランクインし、近年のアジアの勢いを感じる結果となりました!
調査は、文化的影響や起業家精神、生活の質など65の異なる特性に基づき、80を超える国・地域で、21,000人を対象に実施。
世銀が採用する「天然資源」「市場」「効率性」「戦略的不動産」の4分野でそれぞれ、経済的安定や税制、熟練人材、革新性などの
指標に基づき数値化されたものとなります。
メディニイスカンダルマレーシア(MIM)は、このほど今回のマレーシアの第4位へのランクインについて、
2006年に始まったイスカンダル計画が大きな要因の1つであると評価しています。
また、マレーシア投資開発庁(MIDA)は、2018年のマレーシアへの海外からの投資額は、
2,000億リンギ(約5兆4,130億円)としており、2017年の1,971億リンギを上回ると予想!
2020年の先進国入りを目指すマレーシア。今後もその成長に期待が持てそうです!
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